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ジェネレーションギャップ炸裂!?映像制作現場のリアル

~昭和・平成・令和が交わるプロジェクトの日常~

今のプロジェクトメンバー、60代・40代・30代・20代がいるんですよね。

つまり…映像制作の価値観がバラバラ!!

今日も打合せの場で勃発している『世代間バトル』を、私(30代)の視点からお送りします。

①編集スタイルの違い

▶ 代表(60代):「編集は魂でやるもんだ!昔は手作業でフィルムを切ってつなげてたんだぞ!」

▶ 40代:「いやいや、アナログ編集の大変さは知ってますけど、やっぱり今はデジタルが最強ですよ」

▶ 20代:「え、むしろAIに編集してもらって、そのあと人間がチェックするのが一番効率よくないですか?」

これ、いつものやつですね。

代表は”フィルム至上主義”、40代は”職人魂のデジタル編集”、20代は”AI活用派”。

え、私?…私はPremiere Proがサクサク動けば何でもいいです。

② 音楽の価値観の違い

▶ 代表:「BGMは少なめがいい。静寂こそが演出だ!」

▶ 40代:「いや、映画なら壮大なオーケストラが正義でしょ!」

▶ 20代:「いまはSNSでバズる音源を入れるのが鉄板です!」

これも毎回の議論ですね~。

代表の”無音の美学” vs 40代の”王道派” vs 20代の”バズ狙い”。

ちなみに私が最近使ったBGMは…

『フリーBGMサイトの一番上にあったやつ』です(現場のリアル)。

③ 映画の見方の違い

▶ 代表:「映画は映画館で観るもんだ!」

▶ 40代:「いや、DVDコレクションが至高だったんだよ。」

▶ 20代:「えっ、映画って倍速で観るもんじゃないんですか?」

▶ 代表:「映画を倍速で観るなんて冒涜だ…!」

20代の“倍速視聴”発言が飛び出した瞬間、代表がガタッと立ち上がりましたね。

たぶんこれ、今後ずっと話題にされます。

こんな感じで、毎日世代間バトルが勃発してます。

でも、結局どの時代も”観る人の心を動かす映像”が一番大事。

最新技術も活かしつつ、昭和の職人魂も取り入れながら…

今日もみんなで映像を作ってます!

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というわけで、今月のブログでした。

これ、今何かと話題のChatGPTに考えてもらったんですが、みなさんわかりましたか?

特に指定していないのに、各世代の特徴を見事にとらえていて驚きました。

AIとの関わり方はまだまだ模索中ですが、こういうのを見ると単純に「すごいなー」と思います。

 

なので登場人物は、モデルはいますが、実在の人物ではありません。

ただ、各世代いいものを作ろうと日々精進しているのは本当です!

映像制作会社 株式会社APP

何卒よろしくお願いします。