メイキングとキャストのコメント映像で作品の魅力を伝える動画があるんですけど。
ハリウッドでは、
多分、役者が稼働する宣伝てこれだけな気もするし。
バッキバキに固めの照明の中で、
映画のストーリーなどや、見どころ、
監督や共演の人へのリスペクト……。
などを語って、その間にメイキング映像や、
できたての本編映像などはさみながら。
かっこいい映像を仕上げるわけですが。
どれだけ編集スキルがあったところで、
ある程度、素材が命なんですよね。
まあ、予告編も似たようなものですが
「もっとハリウッドっぽい大作感でないですかね?」
「もっとかっこいい感じになりませんか?」
とかオーダーがあるのですが、
そもそもハリウッドの大作と予算が丸2つくらい違う映画で、
大作感もヘチマもなく、
インタビュー撮影するのに、予算出さずに照明かんたんにカメラもランク下の使って、
かっこいい映像は無理です。
でも、イメージはわかるんですけどね。
なかなかね。
だから、編集でどうにかなることもあるし、
素材でどうにかしなきゃいけないこともたくさん。
というか、撮影の方が大事です。
編集する会社が言うことかわかりませんが笑
なので、できれば撮影から仕事もらえるとトータルで
制作できるし、いいものとって編集でよりよく。
撮影は大事です。
インタビュー映像や、
やっぱり撮影にはお金がかかりますし、
予算削ればその分落ちます。