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京都国際映画祭上映作・中島貞夫監督を描いた『遊撃〜「多十郎殉愛記」外伝〜』を弊社、松原龍弥が監督を務めました

こんにちは、株式会社APPです。

弊社に所属しています

松原龍弥が京都国際映画祭で上映されました

中島貞夫監督を描いた『遊撃〜「多十郎殉愛記」外伝〜』の

監督を務めました。

 

京都国際映画祭2021

 

巨匠・中島貞夫監督の映画に向き合う姿に密着したドキュメンタリー

『遊撃〜「多十郎殉愛記」外伝〜』

 

もともと松原は2018年公開作の『多十郎殉愛記』でメイキングカメラマンを務めまして

そのご縁もありまして今回映画企画、公開へとつながっていきました。

多十郎殉愛記

多くの媒体で京都国際映画祭で上映されました今作舞台挨拶も取り上げていただきました。

 

 

中島貞夫監督の半生、映画への姿勢、思いを描いた『遊撃〜「多十郎殉愛記」外伝〜』の上映、舞台挨拶を開催

中島貞夫

https://magazine.fany.lol/8754/

 

87歳の巨匠・中島貞夫監督「残り少ない人生でやれることは映画作りしかない」

main

https://www.cinematoday.jp/news/N0126551

 

 

いやーめでたい。

まだ東京で上映していないので作品自体は観ることが叶っていないのですが、

嬉しいです。

 

多十郎殉愛記の現場メイキングから数えるととっても長い期間、

中島貞夫監督と向き合い、中島監督からも「執念を感じた」とお言葉いただき。

 

たしかに執念がすごかったです。

会社でずーっと編集して、たくさんいろんなところに言ってインタビューを撮影していました。

1テラバイトを超えるデータ量と40000キロを超えるかもしれない移動距離。

そして数々の酒の失敗を乗り越え、

なくした財布と家の鍵は数知れず。

1つの山を登りきりました。

 

たくさんの人に見てほしいですし、

そういう機会がたくさん提供されるといいなあと思っています。(まだ観れてない)

 

指が長くて平で大きいのでカメラがよく似合う手です。

腰を痛め会社のiMac27inchをタクシーで持って帰って作業する執念。

 

とにもかくにも、

完成して上映されてよかったです。

 

映画予告編制作会社・株式会社APP

メイキング・イベント撮影。

メインの仕事は編集です。