APP Studio

Topicsトピックス

映像制作会社APPの記事(アーカイブ)

WEB用映像の仕事が激増している2020年祝

おはようございます。

APPです。

今年もちゃんと仕事しています。

 

仕事の依頼がWEB用の仕事が激増しています。

ありがたいことに。

ありがとうございます。

 

WEB用映像はいろんな画角があって作るのが大変

普通のテレビみたいなモニターの画角が

16:9。

 

横長の画面です。

JRの電車内の新しいモニターとか横長ですよね。

 

ちょっと古い電車内のモニターだと、4:3。

 

16:9(1920×1080)ってやつで。

テレビですね。

これが今の所標準といいましょうか。

2K。

 

インスタグラムのやつだと1:1。

スクエア。正方形。

1080:1080くらいですかね。

 

TikTokだと縦長。

1080:1920

 

などなど。

 

画角違いで3パターンください!!

って簡単に言われるとこまるくらい一つずつレイアウト、テロップ、変わります。

 

普通にみっつ別のもの注文している気持ちで。

 

でも、こうやってたくさんのパターンつくることが増えまして、

仕事の依頼をいただけまして、

 

とってもありがたいと思います。

 

TikTok用、インスタグラム用、Twitter用。の動画制作もやっております。

ぜひぜひ、お仕事おまちしております。

 

映画予告編制作会社・株式会社APP

 

 

4KRAWデータ撮影でBlackmagicdesign Blackmagic Pocket Cinema Camera 4Kを使っている

こんにちは、映像制作会社APPです。

Blackmagicdesign Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K

使って4Kローデータ撮影を行っております。

 

なんで4KRAWデータ撮影を行っているかというと、

クライアントから4KRAWデータで撮影&納品して欲しいと依頼があったからです。

4KRAWです。

 

すでに、テレビ放送よりネット配信の方が画質いいんじゃないか疑惑があるのですが、

ネット上で流す映像はわりと4Kが当たり前な気がします。

 

そして、4Kデータをなかなか扱わないというか、

扱っているんでしょうけど、

全体的に4Kではないテレビ業界もなんとなくわかります。

 

4Kだと、テープ納品できないですからね笑

 

テープ化できるかってすごい大事で笑

 

何を言っているのかって思うかもしれませんが、

未だにテレビ局への納品は一部テープだったりします。

 

一部なんて書きましたが、

圧倒的にテープです。

 

結局そこの画質をどんな良いデータで撮影したところで上回らないので、

まああんまり4K関係なくなっちゃいます。

 

もちろん画角だけ4Kってのはありますけどね。

4Kって画面サイズの話なので。

 

1920×1080の画面4つ分。

 

数字でいうと、

3,840 ×2,160って感じです。

 

Blackmagicdesign Blackmagic Pocket Cinema Camera 4K

現状不満点があるとすれば、

やはりバッテリー持ちが悪いところでしょうか。

 

NX5Rで撮影する場合、結構な時間回したとして、

バッテリー3本です。

 

どんなに使っても。

 

でも、ブラマジポケシネは、現場って考えると、6本くらいバッテリー欲しいです。

全部使うってわけじゃないですけど、

 

その日1日だけで終わるとかではない撮影であったりすると、

6本くらいでローテーション組みたいです。

 

ブラマジを撮影で今ガンガン使っているので

何かわかりましたら、どんどん情報をアップして行こうと思っております。

 

よろしくお願いいたします。

 

株式会社APP

WEB広告動画やデジタルサイネージやら最近はどこ映像が流れるかわからない

街なかに映像が溢れています。

ブレードランナー市街の状況です。

でも、まだ5Gはこれからです。

 

映像の時代はこれからさらにくるわけです。

 

モニターが世に溢れかえっています。

 

最近は山手線なんかは、車内モニターだらけです。

 

広告配信する側もまだ正解がわからない感じです。

 

16たい9の、一般的な画面サイズ(横長の1920*1080って言われるやつ一般的なテレビ)

の画面が横に3つ並ぶわけですね。

 

みっつ同じ映像を横並びで流すパターン。

3つの画面を一つの画面に見立てて流すパターン。

右と左のモニターでは静止画でインフォメーションを流しながらセンターのモニターだけで動画を流すパターン。

 

いろんなパターンがあります。

 

納品としては、みっつの映像を別データで納品し、あとはモニター側(電車側が3つのモニターを同期して流すんだろうなって感じです。)

だから静止画に見えるデータも、数十秒の動画データです。

 

WEB広告もいろんな画角があるんですよね。

 

インスタグラムの画角の正解が未だにわかりません。

 

スクエア(正方形)が正解だとは思うんですけど4対5までは画角変更できたりします。

 

ティック・トックなんかは、

9対16の縦長動画でいけます。

 

こんな感じで、動画を流す場所によっていろんな動画サイズがあったり、バリエージョンがとても増えています。

 

実際、納品したけどどこで流れるかわからない。ってことが多々多々タタタあります。

納品形式もいろんなかたちがあります。

 

 

映画のDVD・ブルーレイ/特典映像制作_依頼を受けてから納品まで

映画メイキング担当やオフィシャル宣伝映像などで、

映画に参加する機会が多い株式会社APP。

 

映画撮影って一ヶ月とか二ヶ月とか。

多いと一日3時間くらいカメラ回したりするのですが、

そうなると、100時間とか超えてくるんですよね。

 

メイキング撮影素材。

 

この素材管理をすごい甘く見てる人がいるのですが、まあその話はまた今度ということで、

膨大な素材を管理するAPPは、そのまま映画公開後、DVD&ブルーレイ特典映像で

メイキング特典やイベント特典、インタビュー特典など。

 

まるっと流れで担当することが多いです。

 

映画会社とDVD&ブルーレイ発売元は別

セル(DVDやブルーレイなど売り物)発売元から連絡があります。

 

セル担当者「APPに「(映画)」のメイキング素材ありますか?」

って感じだったり。

最近だと、映画の制作委員会にコンテンツを販売する会社が入ってたりするので、話が早かったり&ややこしかったり笑

 

ということで、まずは打ち合わせ

特典映像がいつ発売されるか?

DVDだけなのかブルーレイなのか。

 

尺は??

 

一枚組なのか、二枚組なのか。

二枚だと特典映像だけで120分以上特典映像を入れることができますが、

 

一枚組だと、特典映像んー。トータル70分とか80分とか。

 

ちゃんというと、下げたりなんか方法はあるらしいのですが、オーサリングは無知なのでよくわかりません。

 

一枚組だと、

メイキング45分。

イベント20分。

インタビュー10分。

 

とかこんなもんです。

 

APP はオフィシャルで映画宣伝に参加していることが多いので、

映画のイベント映像(初日舞台挨拶や完成披露、試写会…)などの映像を持っています。

なので、素材集めるの結構簡単ですが、

 

他社からもらうこともあります。

 

ここで大事な話なのですが。

データを管理&保管、無料だと思っておりませんか?

 

誰かが、どこかで仕事しているからデータって保管できるんです。

こまかくは書きませんが。

 

特典映像制作開始

ココらへんは会社内でパソコンでぽちぽちぽちぽちです。

 

イベントなんかは、

ここNGですくらいで自由につくれますが、メイキングだと打ち合わせ内容にそってつくることが多いです。

 

ただ、だいたい映画が好きでDVDとか買うので、

特別なことするよりは、

 

THE・メイキングみたいな普通のやつが好かれます。現場で何があったとか、現場でのコメントとか。主演二人の楽しげな感じとか。

 

だいたい打ち合わせから一ヶ月くらいでラフ一発目送信

いや、ありますよ。

「ごめん、一週間でラフあげて」とか。

 

もーそんなの金額倍です。(うそです)

 

だいたい3〜4週間はいただきます。

というか、制作進行の方は、それくらい余裕持って仕事しましょう。働き方改革です。

 

ラフを確認するいろんな人が登場

ここで急に登場人物が増えます。

 

APP(特典映像をつくってる人)、発売元(窓口の人、その人の上司)、映画チーム(キャスト、監督、プロデューサー)

 

ここからバトルロワイヤルです。

 

ノーガードの殴り合いが始まります。

 

そしてそのしわ寄せがAPPに来ます。( ゚д゚)

 

「アプルーバル」なんていい方をします。確認に回す作業。

 

ちょっと大げさに書きましたが、だいたい一回修正とかで終わります。(じゃないときも…)

 

ラフ完成したらオンライン

無事にラフが完成。役者アプルーバルもOK。

ということで、

 

「このラフで納品作業進めます。」

 

ってところまで来ました・

 

ここからやることは、2つ。

 

1,整音&MA作業(音をより良くする作業)

2,映像をよりよく(ここは最近ほとんど無い→予算めっちゃかかるから)

3,テープ(HDCAM)にしたり(結局保存(アーカイブ)って考えるとテープに勝てるメディアがない)

 

などの作業を。オンライン編集(ラフが下書きだとすると、オンラインは清書です)のためにスタジオにはいります。

編集スタジオ。

 

ここを通して、HDCAMにしたり、MA作業をしてもらいます。

 

自己がないように。

 

そして、ここの作業立ち会う人もいますし、APPだけのこともたくさんあります。

 

そして、あとはオーサリング会社へ納品です。

 

オーサリング会社がテープorデータをDVDなどにします

ここから先の作業はほとんど知りません。

ただ、オーサリング会社にいれてから大量生産なのであれば1000枚とか。

少なくとも一ヶ月はかかるものだと。

いつものスケジュールを逆算するとそれくらいかかっている印象です。

 

そして、販売されます。よかたよかた。

 

たくさんいろんな人がでてきますし、人が一人動くということはお金が発生するということです。

無料ではなにも動きません。

 

このように特典映像を制作しています。

最後までお読みいただきありがとうございました!

シン・エヴァンゲリオン劇場版0706作戦に撮影クルーとして参加しました

『-世界初目撃! ジャパネキスポ-世界9会場同時多発、特別映像上映イベント』

フランス、パリのJAPAN EXPOを中心イベントに

新宿・日比谷・大阪・名古屋・博多・札幌で同時多発的に起きたエヴァンゲリオンの大イベント。

 

いくつかのイベント地点で撮影隊として参加しました。

 

圧倒的熱狂感の撮影です。

 

庵野監督のインタビュー映像なども上映されたり、大盛り上がりでした。

はやく映画が観たいです。

 

完成。して、2020年。

 

たのしみです。

 

APPって予算金額・依頼発注どうなの?撮影と編集&完パケ作業をまるっと依頼

 

映像制作会社APP

プロモーション映像