移動と待ち時間がとても多い仕事ですが、
映画宣伝の仕事ですと、
その幅は日本だけにとどまりまへん。
海外にもいきます。
三大映画祭であったり、
アジアに行ったり。
日本でもところ変わればいろいろ変わるわけですが、
海外行ったらまた大きく変わります。
まず、電圧笑
「あ、コンビニでどうにかすればいいやー」くらいどうにもならない場合があったりします。
事前に、ある程ど予算を投じて、専用の契約を結んだりしましょう。
無料でどうにかしようとすると、仕事的には厳しいです。
簡単に盗まれます。
機材は高価なものです。
目を離さないように。
手から離さないように。
厳しい戦いです。
かならず書面で許可をとりましょう。インタビューなどは。
そしてカメラ回した状態で書類を持って見せてもらいながら、
私はインタビューを許可しました。
と、一言いってもらいましょう。
書面だけでは弱いです/
大切な燃料です。
事前に準備を怠らない。
とても大切なことです。
どれだけ、想像して、
ありとあらゆるパターンを想定し、
時間配分、食事、
アップロード、お酒、
移動、飛行機、パス。
荷物の管理。ネットワーク回線。
本当に細かく準備しないと痛い目みます。
とくに仕事の場合は。
プライベートは大丈夫ですけど。
世界は広いです。
映画祭は会場も広いです。
となりのブースじゃなくて、隣町のブースみたいなものです。
何語かわからないことも多々あります。
インタビュー撮っといて!
って言われて、通訳がつかないことも多々あります。
それでも負けずに撮影をこなす。
大事なミッションです。
とりま、映画祭の話でした。
洋画系宣伝の話はまた別で書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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