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テレビCMの前後は0.5秒のんもん

「のんもん」って言葉があります。

ノンモン。よく出てくるワード。です。

 

音が入ってない部分というか、音をいれちゃいけない部分です。

 

「映画はなんちゃら、テレビはPPK!!」みたいなCMありますよね。

5秒のCM。

 

あれだと、音を入れていい部分は4秒だけなのです。

 

始まりと、終わりの0.5秒は音を入れてはいけません。(基本は)

 

なのでそのルールを知らない人が撮影すると大変です。

 

5秒おさまりました!

 

((((;゚Д゚))))

 

おさまってない!!w

 

というのがたまにあります。

 

そんな撮影もしたりします。わがAPP

 

3秒CMとかもあって。

 

そうなると、2秒です。

 

作品名くらいしか言えません。

 

 

そんなこんなで大変なはやくちことばになったり。

 

大変たいへんんんん。

 

 

でも、少しでも多くの言葉を入れたがるんですよね、テキストで、こういうふうにテキストフォーマットは文字が多く入っているのは基本的にだいたいポジティブです。

 

しかし、映像であり、音声である。フォーマットに関しては、

 

そんなに文字を詰め込んでも良いことはありません。大事なことをぴしっと・

でも入れたい。

 

4秒。おさまらなーい・

 

 

よくある。

よくある、怖い話。でした。

 

映像プロモーション制作会社APP

Blackmagic-PoketCinema(ポケシネ)が会社に到着。注文から一ヶ月

blackmagic

入荷まで最低三ヶ月は待ちます。と言われていたBlackMagicのポケシネが会社に届きました。

だいたい、注文から一ヶ月。予想以上に早い!!

メイキング4K用BlackMagicポケットシネマ

メイキング撮影にて4K、しかもロウデータで録画しなければならなくなり、

カメラを探しました。

 

メイキングの特性上、機動力やカメラの台数などをある程度優先し、軽く小さく、しかも値ごろなカメラということでポケットシネマが選ばれました。

 

しかしながら、どこも入荷待ち。

 

大人気、BlackMagicポケットシネマ!!

 

手当たり次第電話&メールなどしまくり、

しかし返ってくる言葉は「三ヶ月待ちです」

 

((((;゚Д゚))))

 

こまった。でも、撮影9月くらいからだからギリギリだけどまつかー。

 

って言いながらも、4Kデータでのノウハウがあまりないので早めに触ってサイクルを回したかったわけですが、

なんとなんと一ヶ月で届きました。

 

ありがたや。

 

ということで、ブラマジ、ポケシネの情報も少し発信できればとも思っております。

 

これからは、5Gの時代も見据えてメイキング素材も4Kみたいですね。

デジタルコンテンツになると画質の差が明確になってしまいますし。

 

テレビのほうがまだごまかせるんですけどね。

 

そんなこんなで、またまた更新いたします。

 

よろしくお願いいたします。

 

WEBプロモーション制作会社APP

 

洋画の宣伝映像やら海外映画祭の同行やら撮影&編集などのお仕事

移動と待ち時間がとても多い仕事ですが、

 

映画宣伝の仕事ですと、

 

その幅は日本だけにとどまりまへん。

 

海外にもいきます。

 

三大映画祭であったり、

アジアに行ったり。

 

海外での宣伝仕事もまた独特なことが多い/撮影クルー

日本でもところ変わればいろいろ変わるわけですが、

海外行ったらまた大きく変わります。

 

まず、電圧笑

 

日本製のものが使えるように変換器しっかり買って行きましょう。

 

ネット環境が整ってると思ったら大間違い。

「あ、コンビニでどうにかすればいいやー」くらいどうにもならない場合があったりします。

 

事前に、ある程ど予算を投じて、専用の契約を結んだりしましょう。

無料でどうにかしようとすると、仕事的には厳しいです。

 

機材適当に置くとなくなります。

 

簡単に盗まれます。

 

機材は高価なものです。

目を離さないように。

 

手から離さないように。

 

 

厳しい戦いです。

 

 

下手に一般人を映すと訴えられることがある

かならず書面で許可をとりましょう。インタビューなどは。

 

そしてカメラ回した状態で書類を持って見せてもらいながら、

私はインタビューを許可しました。

 

と、一言いってもらいましょう。

 

書面だけでは弱いです/

 

お酒を手に入れるのも大変なときがあります

 

大切な燃料です。

 

事前に準備を怠らない。

 

とても大切なことです。

 

大体はクライアント様がしおりを作ってくれます。

どれだけ、想像して、

ありとあらゆるパターンを想定し、

 

時間配分、食事、

アップロード、お酒、

移動、飛行機、パス。

荷物の管理。ネットワーク回線。

 

本当に細かく準備しないと痛い目みます。

とくに仕事の場合は。

 

プライベートは大丈夫ですけど。

世界は広いです。

 

映画祭は会場も広いです。

 

となりのブースじゃなくて、隣町のブースみたいなものです。

 

何語かわからないことも多々あります。

 

インタビュー撮っといて!

って言われて、通訳がつかないことも多々あります。

 

 

それでも負けずに撮影をこなす。

大事なミッションです。

 

とりま、映画祭の話でした。

 

洋画系宣伝の話はまた別で書きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

映像プロモーション&メイキング&企画構成から完パケまで

株式会社APP

 

最近出番の多い女性メイキングカメラマン

APPには女性のメイキングカメラマンがいます

 

「女性のカメラマンにメイキングをお願いしたいんですよね」

 

という依頼をとても多くいただきます。

 

主演の性別が関係していたりすることがほとんどですが、

女性メイキングカメラマンへの依頼がとても多いように感じます。

 

メイキングを専門でやっているカメラマンも多くはないなか、

女性のメイキングカメラマンを探すのも一苦労なわけです。

 

株式会社APPの実際の撮影されてYou Tubeにアップされてる動画

 

女性カメラマンへの映画メイキング撮影依頼

 

メイキング撮影の特性上。非常にキャスト様へ近づきます。

どうしてもオフショットなどのカットも求められますし、

 

テスト&本番シーンだけ撮影するわけにもいきません。

 

本番シーンだけなら、本編映像を利用すればいいわけです。

 

なので、どうしてもオフであったり、少しキャスト同士で話しているところに入っていかなければいけないことがあります。

 

そこらの動きでも、メイキングカメラマンの特徴は変わってきますし、

 

得意不得意などもあったりします。

 

株式会社APPツイッターを始めました!!

 

 

株式会社APP2018年制作物動画で紹介

 

たくさんのメイキングカメラマンと仕事をしてきた株式会社APPとしては、

経験値からこのような特性のカメラマンがよいのではないのか。

 

など、現場に合わせて考えたりもしています。

 

『劇場版 相棒』などは、ずーっと弊社がメイキングを担当していますが、

同じメイキングカメラマンが担当しています。

 

キャスト様との関係性も非常に重要な要素となってきます。

 

 

ネットフリックスやユーチューブなどネット動画が多くなってきた

 

カメラマンはたくさん必要ですし、

 

とくに大きな資本が入っている作品は撮影日数が長く、

1人のカメラマンで最初から最後まで1人で担当するのが理想ですが、

 

なかなかそうもいきません。

 

予算の兼ね合いで間引いて撮影することもあります。

 

APPは所属するカメラマンが交代で撮影にいくことも可能でして、

組織としての強みがあります。

 

今後とも撮影は増えていくと思われます。

非常にありがたいことです。

 

プロモーション映像が増えていけばいくほど、

オンライン動画の映像がクリアになればなるほど、

 

差が大きくでてきます。

餅は餅屋。

 

映像制作物は、映像屋へ。

 

プロモーション映像制作集団APP

映画メイキング撮影4K素材を扱い始める2019年

メイキングも4K撮影の時代へ。

4Kでの撮影。

iPhoneで撮影できたり、ちっこいカメラで撮影できたり、

 

どこでも簡単に4Kが撮影できる時代です。

 

しかし、

 

仕事での4K撮影となると、ものすごく大きな違いが発生します。

 

簡単そうにみえて、ぜんぜん簡単じゃない4K撮影

まず、カメラ。

 

4Kで撮影できるカメラはたくさんあります。

 

しかし、多くのカメラは、4Kサイズで撮影はされますが、

 

すごい簡単にいうと、普通のテレビ画面が4つくっついてならんでいる状態です。

横に2つ。縦に2つ。

 

なので、データ量でいいますと、4倍です。

 

もう、4倍のデータって。

 

今まで4TBで終わっていた仕事が16TBです。

 

単純計算。

 

うーっむ。

 

だいたいの撮影素材は圧縮されて保存されている4K素材

その3840×2160という画角で撮影される4K素材なのですが、

 

小さいデータに圧縮されて保存されます。

 

たとえばiPhoneとか。

 

そうすると、もちろん画質は下がります。

 

めっちゃなにこれ、きれいすぎない?

 

ってデータは、圧縮されず、

 

そのまま保存されています。

 

ローデータ。

 

これが、めっちゃでかい。

 

20分撮影して120GB??

 

ちょっとちゃんと計算していませんが、

うーむ。

 

今まで。メイキングで一日3時間くらい撮影していたのですが、

 

もーそんな撮影はできないかもしれません。

 

 

気持ちとしては、テープでの撮影です。

 

データで撮影するというところで、

 

ぶん回すことが可能だった撮影ですが、

 

またテープで撮影している気持ちを思い出し、

 

 

少し、撮影もコンパクトになるかもしれません。

 

 

メイキング&プロモーション撮影で4Kは編集機材も変わってくる

 

普段、2011年くらいのマックプロとかも全然、戦力なのですが、

 

4K素材だと、もー無理ゲーです。

 

最低、最新のアイマックです。

 

撮影素材の特殊性もあるのですが、

素材全部で1時間とかの量ではないので、

 

どうしても、パワーとか、データ量とかとの勝負になってきます。

 

4Kは楽じゃありません。

 

最近は4Kが出力できるように

 

実は、地上デジタル放送もほとんど4K対応していません。

番組的に・

 

ただ、今はオンラインでユーチューブやネットフリックスなど。

 

ネット経由のデータをモニターに映し出すと、

 

 

とってもきれいです。

 

 

この鑑賞のやり方が、とてもきれいに見ることができます。

 

まさか、この流れで普及するとは。

 

恐るべしユーチューブ&ネットフリックス。

 

 

4Kに対応できるメイキング&プロモーション撮影会社はそんなに多くない

なぜなら、設備投資結構な金額がかかるからです。

 

4Kの圧縮データでの撮影は、

多分どこでもできますが。

 

そこの幅が、大きいです。

 

これから、5Gの時代になったときに、

ネットワークのせいで画質が落ちることもなくなり、

 

画質の質がいままでより、なおさらでます。

 

これは、大きいです。

 

 

東京オリンピックが終わる頃にはそこの差がますますでかくなっているかもしれません。

 

株式会社APPは技術面でも会社の強みをいかして、

5G&大容量データ時代も乗り越えてゆきます。

 

ということで、お酒を飲みに行きます。

ではまた。

 

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